2012年8月23日木曜日

かご上げ体験と世界の中心で愛を叫ぶ

 直径およそ1メートルのかごにご覧のように

うばめがし(まめ木)の葉っぱを付けて

海底に沈めておきます

こうすることによって、魚達が産卵とか自分の巣とか思って入ってくるのです。





 このように!

入り口は地獄漁とよく言いますが


入り口は大きく奥に行くと小さくなってて

入れば簡単には出れません


しかし この日はごらんあれ!   じゃこ天にしたらいいような いわゆるギンガリ


だけで、がっくり**


葉っぱを替える為持ち帰った次第です。
 帰りがけに この島の前を見ると


砂浜には基礎の残骸が、
 こちらは 船着き場だった桟橋
 そして 海の家があった基礎の遺跡


まるで なにかの遺跡みたいでしょ!



なにを隠そう・・「世界の中心で愛をさけぶ」・・が生れた島です


昭和50年頃まで ここは海水浴場でした


夏はいも洗いのように人・人・人・だったのを覚えています


ここで あの「せか中」が生れたわけです

ふと 反対方向に振り返ると 島の人たちの足となっている

高速艇が走っておりタイミング良くパチリ


なんでタイミングが良いのか・・・それはこの海水浴場の経営は


この船会社がやっていたからです。

どれだけ儲けたかは知りません


以上でした     「遊」

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