2012年6月12日火曜日

歴史建築物

 宇和島社会保険病院へ知り合いの入院見舞いに行った時、ふと前を見ると

このような建物がありました。

時代を感じたので、ついつい家主には声を掛けず写真に収め、

今日のブログに使わせて頂きました。・・ごめんなさい!
 正面の写真です。

いつ頃の建築なんでしょうか?/・・・明冶初期  中期  後期

それとも大正時代はたまた昭和?

興味のある方は 宇和島市役所文化課に聞いて下さいね。

きっと、教えてくれると思います。


 車で移動の途中に写した 伊達博物館正面です。

伊達とは宇和島藩の当主の家系で、仙台 伊達政宗の子 秀宗が入城した時から

続いています。10万石です。


これは 樺崎という海端に据えられていた砲台の復元です。

説明文を読むと ここに五門設置されていたとありますね

もう一つ別な説明碑に目を問うすと、7代藩主が部下をアメリカに派遣し

砲術を習得させ、ここに砲台を設置した。

とありました。

このような詳しい歴史は ここに足を運び 建立されている記念碑でも詳しく読まないと

わかりませんよね。


全国のみなさん  宇和島にはまだまだ知られてない秘の部分がたくさんあります。

今推進している 「えひめ南予いやし博」 にちなみ 宇和島の良さの再発見にぜひ

来て見てください。
 この 砲台跡に移築されている 旧警察署の建物です

名付けて「宇和島歴史資料館」


冒頭の建物と似ていませんか?

詳しくは 宇和島市文化課まで
「遊」

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