2011年12月21日水曜日

宇和島のシンボルパートⅡ

写真の日付けにあるように この日宇和島の高い山には初雪が積もりました。
冬将軍の到来””
この場所は、鬼北町の成川温泉から撮ったものです。

そして さあいよいよパートⅡをご紹介しましょう!!
ルート320号線 駅から柿原の信号までの3本のトンネルをご注目あれ*

順番は違うけれど

これはまず 宇和島の代表格「宇和島城」・・・築4百数十年になりました。

伊達10万石のお城です


7代藩主宗紀の隠居所として作られた「天赦園」

その中で今も元気に時がくれば白い花を咲かせ、観光客や市民をなごませてくれてる・・のぼり藤の藤棚とその花です・・





次は先のパートⅠでもご紹介しましたが、


牛鬼の頭です。


表情には多種多様があり これは中でもいかにも強そうで、生き生きしてますよね。   人間でいえば42の男盛りといったところでしょうか*


最後は八鹿踊りの鹿の絵ですね。


これも 仙台から初代藩主が持ってきたもので、


一匹の雌鹿を七匹の雄鹿が求愛するおどりです。


今でも秋祭りにはなくてはならない伝統行事の一つとして、大切に継承しております。


が、この絵はもう求愛合戦が終わり 仲良く触れ合っているようですね^^


どこかのだれかさんみたいに:::


世界中がこうなることを祈って!!  「遊」









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